「自分には金運がない」と諦めていませんか?
そんな人でも、金運はちょっとした心がけで、誰でも簡単に上昇させることができます。
実際に、金運が上がる風水を実践したら「宝くじに当たった」という話や、世の中のお金持ちも金運へのこだわりの行動があったりするので、「金運なんてバカバカしい!」と感じている人も試してみる価値はあるでしょう。
そこでこの記事では、気軽に始められる金運アップの方法をまとめてみました。
たった数分で効果が出るシンプルな方法が多いので、気になったものから試してみましょう!
- 財布の中身を綺麗にする
- 蛇の皮を財布に入れる
- 財布にお守りを入れる
- 財布の色にこだわる
- ピン札を財布に入れる
- お札は逆さ向きに入れる
- お札の匂いを嗅ぐ
- 金色の折り紙を財布に入れる
- ファッションや化粧に金色を取り入れる
- パソコンの壁紙を変える
- 「24」という数字を意識する
- パワーストーンを愛でる
- 玄関に鏡を置く
- 玄関を模様替えする
- 玄関に観葉植物を置く
- 陶器の置物を置く
- 西の方向に黄色いものを置く
- トイレ掃除をする
- 部屋の掃除をする
- ソファで眠らない
- 手相を書き足す
- 靴を綺麗にする
- 北枕で寝る
- ゴミ箱にはフタをする
- 積極的にゴミ拾いをする
- 寄付をする
- カーテンを二重にする
- 流れ星にお願いをする
- 具体的な目標金額を意識する
- 「お金がない」と言わない
- サクセスストーリーに接する
- 日々お金に感謝をする
- お金持ちの近くに行く
- タンパク質を摂る
- 夜はお金を使わない
財布の中身を綺麗にする
財布の中身を整理し綺麗にすることは、もっとも手軽に行える金運アップの方法です。
具体的には、必要のないレシートやクーポン・カード類などは、捨ててしまったり、ファイルやカードケースなどを用意して財布の外に移動させます。
こうすることで、お金にとって居心地の良い環境となり、あなたのお金に対する意識も整理することができます。
また、財布は1年ごとに買い換えると良いでしょう。古い財布は汚れも溜まり、お金にとっては居心地の悪い環境です。
財布を買い換えることにより、お金がやって来たくなる環境を保ち、新しい運気を呼び寄せやすくするのです。
蛇の皮を財布に入れる
蛇は成長に伴って脱皮をしますが、その抜け殻を財布に入れておくようにします。
蛇は古来より金運を司っていると信じられ、現在でも「商業の神様」として祀られていることも珍しくはありません。
そうした蛇のパワーを利用するため、その脱皮した抜け殻を財布の中に入れておきましょう。
蛇の抜け殻は、ネットショップなどでも購入できますが、極まれに道に落ちていることもあります。
財布にお守りを入れる
神社やお寺では御利益として「金運アップ」を謳っている場所もあります。そうした寺社仏閣のお守りを財布の中に入れておくという方法です。
金運アップの御利益がある神社は、
- 宇賀福神社(神奈川県鎌倉市)
- 新屋山神社(山梨県富士吉田市)
- 富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)
- 金劔宮(石川県白山市)
などが有名です。また、お寺では、
- 宝厳寺(滋賀県長浜市)
- 瀧安寺(大阪府箕面市)
- 大願寺(東京都新宿区)
- 千手院(東京都台東区)
などがあります。
一般的にお守りの有効期限は1年間とされるので、期間が過ぎたらもう一度参拝し、買い換えるようにしましょう。
財布の色にこだわる
金運は財布の色によっても左右されます。一般的に金運アップに効果がある色は、
- 黄色
- 白
- 黒
- 茶色
と言われ、これらの色の財布は着実にお金が貯まっていく傾向があるとされます。
一方で、赤や青の財布は、お金が「燃え」たり「流れて」しまうとされ、金運をダウンさせる傾向があるため避けるようにしましょう。
ピン札を財布に入れる
財布の中にはできるだけピン札を入れておくことは、金運アップの秘訣です。
通常、お金は人から人へと流れていくものですが、その過程で「悪い念」を宿してしまう場合があります。
ピン札はそうした心配がないため安全であり、新しい運気を呼び込みやすくもなります。
また、ピン札をそのままの状態で保存するためにも、折りたたみ式ではなく「長財布」を使うと良いでしょう。
お札は逆さ向きに入れる
お札を財布にしまうとき、逆さ向きに入れておいた方が金運にとっては良いと言われています。
これは、お札に描かれた肖像画の「頭の部分が下」になった状態でしまう、ということです。
こうすることにより、頭を上にして入れておくよりもお札が外に出にくくなると言われています。
お札の匂いを嗅ぐ
定期的にお札の匂いを嗅ぐようにするという方法です。
占いなどの世界では、全ての物は「波動」を放っていると考えられ、お札にはそれ独自の「波動」が存在するとされます。
匂いを嗅ぐことにより、お金の「波動」を体内へと取り入れ、お金が寄って来やすい体質を作り上げていくのです。
金色の折り紙を財布に入れる
財布の中に金色の折り紙を入れておくと、金運を呼び込めるとされます。
具体的には、お札と同じような大きさに切るか折った折り紙を、お札とお札の間に入れておきます。
こうすることで、お札の「波動」を大きくし、さらに潜在意識の中に「金」を刷り込むことで、無意識的にお金の貯まりやすい行動に変わっていきます。
ファッションや化粧に金色を取り入れる
ファッションや化粧など、日頃身につけているものに金色を取り入れる、という方法です。
先ほどの「金色の折り紙を財布に入れる」でもご紹介した通り、日常的に金色を目にすることにによって、潜在意識に「金」を刷り込むことできます。
特に、ネイルやアイラインなど皮膚に密着した部分に金色を取り入れると、さらに高い効果を期待することができます。
パソコンの壁紙を変える
パソコンの壁紙(画像)やスマホのホーム画面を、金運アップにつながる縁起の良いものに変えるという方法です。
画像のモチーフとしては、
- 蛇
- 金魚
- カエル
- カメ
などが良いとされ、色は黄色や明るい膨張色がおすすめです。
「24」という数字を意識する
金運を高めたい人に意識をしてもらいたい数字に、「24」があります。
「24」という数字は、金運に関連して特別なエネルギーを持っているとされ、その数字に従って行動することで、金運が上がるとされます。
具体的には、日常的に「24」が書かれたものを身に着けたり、財布に入れる金額を「24,000円」に毎回揃えるのもおすすめです。
逆に、「34」や「46」などは金運には悪い影響をもたらすとも言われるので、注意が必要です。
パワーストーンを愛でる
金運をアップさせるためには、パワーストーンを持つのも良いでしょう。
しかし、パワーストーンはただ持っているだけでは十分な効力が発揮されません。それをどのように扱うのかが重要となります。
雑に扱わず日頃から石を撫でたりするなど、石を愛でるように使うのが良いとされます。
また、パワーストーンは身に着けることで高い効果を発揮しますが、ときには家に置いておき休ませることも必要です。
パワーストーンの中でも特に金運アップの効果があるのは、
- ルチルクォーツ
- タイガーアイ
- プレナイト
- 縞瑪瑙
です。
玄関に鏡を置く
玄関に鏡を置くという方法は、風水などではよく知られていて、多くの人々が既に実践もしているようです。
玄関の入口から見て右側に鏡を置くと、仕事などの収入の面で運気が上昇すると言われています。
その逆に左側に鏡を置くと、貯蓄ができたり、散財しなくなるとされます。
玄関を模様替えする
これも風水の教えの一つなのですが、玄関を模様替えするという方法です。
そもそも風水では金運は玄関からやって来ると考えられ、それゆえに玄関をどのような状態にするのかが大変重要な問題となります。
具体的には玄関の色合いを、白やベージュなどのできるだけ明るい「膨張色系統」で統一するようにします。
こうすることにより、外部から良い運気がやって来やすくなると考えられています。
玄関に観葉植物を置く
玄関に鉢植えの観葉植物を置くという方法です。
風水で植物は「気」を浄化する働きがあると考えられ、玄関に置くことで外部から来る悪い気を浄化し良い気に変えるとされます。
植物の種類は基本的にどんなものでも良いのですが、
- サンスベリア
- ガジュマル
- コンシンネ
- セローム
などが特に良いと言われています。
陶器の置物を置く
部屋のインテリアとして陶器の置物を置く、という方法です。これも風水に関連していて、陶器には金運をもたらす力があると考えられています。
陶器の色は、黄色や金色などに加え、少しブルー系統の色も入っているとさらに良いとされます。
また、陶器の置物を植物を植えるのに使用するとさらに高い金運効果を得られるでしょう。
西の方向に黄色いものを置く
自宅の西の方向には黄色いものを置くようにすると良いです。
風水では、金運は西の方角からやって来るともされ、その場所に「お金」を象徴する黄色いものがあることで、やって来る運気が強くなると考えられるのです。
置くものに関しては、黄色いものであればとにかくなんでも良いでしょう。
トイレ掃除をする
風水ではトイレもまた金運と深い関連があると考えられています。
少し前に「トイレの神様」という曲が流行りましたが、歌詞の中にこんなフレーズもありました。
トイレには それはそれはキレイな
女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで
この曲の中で歌われているように、トイレを綺麗に保つことは金運だけではなく、さまざまな面で運気を上昇させる効果があります。
金運に関して言うと、トイレを清潔にすることにより、住居全体の「気」を浄化させお金が入ってきやすくなります。
部屋の掃除をする
風水においてリビングや書斎など、生活の拠点である部屋の掃除をすることも重要とされます。
例えば、部屋が散らかっていると、そこには古くなった「気」が滞留し、新しい気が入ってこなくなります。
部屋を掃除することで新しい気を呼び寄せ、金運をアップさせることが可能となるのです。
また、実際に低所得者の部屋は散らかっている傾向があるとの説も存在します。
ソファで眠らない
金運をアップさせたい場合、ソファでは眠らないように注意をする必要があります。
人間は眠っているときには「夜のオーラ」を発していると考えられ、その「夜のオーラ」はベッドや布団に留めておくのが良いとされます。
本来昼間に使用するものであるソファで寝てしまと、「夜のオーラ」と「昼のオーラ」が混同することとなり、オーラ自体を弱め運勢を下げてしまうことにつながります。
手相を書き足す
人間は誰しもが手相を持っていますが、その手相が必ずしも理想的なものであるとは限りません。
もしあなたの手相があまり良くない場合、マジックなどで手相を書き足してしまうことで、運気の上昇が期待できます。
金運をアップさせたい場合、書き足すのは「財運線」となります。
財運線は小指の真下から垂直に伸びる線なのですが、人によってはかなり薄かったり、あるいは全くない人もいます。
もしこの線が(あまり)ない人は、マジックなどで真っ直ぐな線を書き足してしまいましょう。
靴を綺麗にする
普段履いている靴をきれいに保つことも、金運アップには大変重要なことです。
人間は歩行をしているときに大地のエネルギーを吸収しているため、汚かったり古かったりする靴を履いている人は、十分なエネルギーを吸収できない考えられます。
靴を綺麗にすることにより、大地から潤沢なエネルギーを吸収でき、結果として金運を上昇させることも可能となります。
北枕で寝る
「北枕」というと一般的には縁起が悪いイメージがありますが、一方で金運を上昇させる効果があるともされています。
北枕で寝るには、足の裏は南の方角に向くこととなります。
すると明け方には南の方角から陰陽道でいうところの「陽」の気を吸収し、寝ている間に気を蓄えることができるようになります。
そして、気力が十分な状態で日常生活を送ることは、結果として金運アップにつながるのです。
ゴミ箱にはフタをする
風水ではゴミ箱は悪い気を放つものと考えられています。
そこで、部屋に置いてあるゴミ箱にはできるだけ蓋をかぶせておくようにしましょう。
悪い気をできる限り外に出さないようにすることで、金運を含めたさまざまな運気を上昇させることができます。
積極的にゴミ拾いをする
家の外などで積極的にゴミ拾いをすることは、金運をアップさせる効果があると考えられています。
ゴミを拾うという行為はいわゆる「徳を積む」行為であり、徳が高い人物ほど強運に恵まれやすくなるのです。
ただし、ゴミ拾いをする際に気をつけたのは、「金運アップのため」といった利己的な態度で行わないようにしましょう。
同じゴミ拾いであっても、利己的な意思に基づいている行為は「徳」にならないのです。
寄付をする
寄付もまた「徳を積む」ことにつながる行為にあたります。
寄付をされる相手のことを考え、利他的な態度で寄付をすることは、気の好循環を作り出し結果として金運を上昇させます。
ただし、寄付に関してもやはり「金運アップのため」といったような利己的な態度で行ってはなりません。
カーテンを二重にする
家にやって来た「良い気」を逃さないためには、カーテンを二重にすることが良いされます。
人間は夜寝ているときに部屋の中の気を吸収するされ、部屋の中に良い気を押しとどめておくことにより、睡眠中に十分に吸収することができるのです。
また、朝起きてすぐにはカーテンを開け、できれば窓も開けるようにし、外からの気を十分に取り込むことも忘れないようにしてください。
流れ星にお願いをする
「流れ星に向かって三回願い事をすると叶う」という話を聞いたことがある人は多いと思います。
この言い伝えは元を辿れば、アメリカのミズーリ州の周辺に伝わる民間伝承でした。
現在でも同地域では流星群などが見える際には、「マネー・マネー・マネー」と3回唱える人が多いようです。
具体的な目標金額を意識する
金運をアップさせたいと思うのであれば「何時までにいくらのお金が必要なのか」といった、「金額」と「期限」に関する具体的な目標を意識するようにしましょう。
意識をすることによりそのイメージが潜在意識へと刷り込まれていき、無意識的にその目標を達成するための行動を起こしていくようになります。
「お金がない」と言わない
これも潜在意識に関連することなのですが、
- お金がない
- 金欠
- 貧乏
というようなマイナスの意味を持つ言葉を発したり、そのようなイメージをしないようにしましょう。
こうしたマイナスの言葉が潜在意識に刷り込まれていくと、無意識にお金が出て行く行動が引き起こされて、その言葉が現実化してしまうことが考えられます。
同様の理由で、「お金が欲しい」などの、お金がない状態を示す言葉もNGです。
常日頃から、豊かでプラスの意味を持つことをイメージする必要があります。
サクセスストーリーに接する
プラスのイメージをする助けとなるのが、伝記や小説などのサクセスストーリーです。
こうしたものに接することで、自然とプラス思考になり、そのまま行動へと反映させていくことができます。
どんな作品を選ぶのかは人それぞれであり、できるだけあなたが共感できる内容のものを読むようにすると良いでしょう。
日々お金に感謝をする
毎日の生活の中でお金に感謝をする習慣を持つことで、お金が引き寄せられやすく去って行きにくい状態を作り出すことができます。
また、お金を使うときにはそのお金に感謝をしながら、「これまでありがとう!」と晴れ晴れとした気持ちでその旅立ちを見守るようにしましょう。
これまでにも述べてきた通り、金運を上昇させるためには、あなた自身がお金にとって心地よい存在となる必要があるのです。
お金持ちの近くに行く
できるだけ早く金運をアップさせたいなら、実際に金運の強い人のそばに行ってみるのが良いでしょう。
金運が強い人というのはそれ相応のオーラを放っているため、そのオーラを浴びることで、あなたも同じようなオーラ(運勢)に近づくことができます。
また、お金持ちの近くでその人の言動を見て学ぶことにより、自然とお金に恵まれる言動を身につけることができます。
タンパク質を摂る
タンパク質が豊富な食品類は金運を上昇させる効果があります。
例えば、投資で良い結果を出したい人は、鶏肉を食べるのが良いとされ、貯蓄をしたいなら牛肉と豆腐がおすすめです。
また、お金に関する千載一遇のチャンスをつかみたい人は、卵や乳製品を摂るのが良いでしょう。
夜はお金を使わない
金運をアップさせたいなら、夜はできるだけお金を使わないように注意をしましょう。
これまでにも述べてきましたが、金運をアップさせるためには、あなた自身がお金にとって心地の良い存在となる必要があります。
夜はお金も休まなければならない時間帯であり、その時間にお金を働かせることは、結果としてお金に嫌われることにつながってしまいます。
まとめ
金運を上げるためのすぐできて驚異的な「金運アップ方法」35選
- 財布の中身を綺麗にする
- 蛇の皮を財布に入れる
- 財布にお守りを入れる
- 財布の色にこだわる
- ピン札を財布に入れる
- お札は逆さ向きに入れる
- お札の匂いを嗅ぐ
- 金色の折り紙を財布に入れる
- ファッションや化粧に金色を取り入れる
- パソコンの壁紙を変える
- 「24」という数字を意識する
- パワーストーンを愛でる
- 玄関に鏡を置く
- 玄関を模様替えする
- 玄関に観葉植物を置く
- 陶器の置物を置く
- 西の方向に黄色いものを置く
- トイレ掃除をする
- 部屋の掃除をする
- ソファで眠らない
- 手相を書き足す
- 靴を綺麗にする
- 北枕で寝る
- ゴミ箱にはフタをする
- 積極的にゴミ拾いをする
- 寄付をする
- カーテンを二重にする
- お金持ちな人の近くに行く
- 流れ星にお願いをする
- 具体的な目標金額を意識する
- 「お金がない」と言わない
- サクセスストーリーに接する
- 日々お金に感謝をする
- お金持ちな人の近くに行く
- タンパク質を摂る
- 夜はお金を使わない
このように金運アップにはさまざまな方法があります。ぜひ、気になったものから始めてみて、金運を味方につけましょう。
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